即戦力の大卒として活躍。
就職も、さらに有利に!!大学併修
大学と専門学校を同時入学・卒業
思考力と実践力を備えた「求められる人材」に
広島情報専門学校の強みを活かした専門技術習得や資格取得などで「実践力」を鍛えながら姉妹校の北海道情報大学と連携した講義で教養や理論などを学び「思考力」を養います。高度専門士の称号に加え、大学卒業資格である学士の称号も取得。社会で求められる「自ら考え行動できる即戦力となる人材」を育成します。
●スペシャリストを育成する3つの専攻
「JOHO」のダブルスクール
- 大学の学歴も欲しいと考えている方
- 専門技術(AI・システム・ゲーム)を身につけたい方
- 正社員就職に有利な資格をたくさん取得したい方
- 中学校・高校教員免許を取得したい方
〈 大学併修科での4年間の学び 〉
〈 教育システム 〉
大学と専門学校のダブルスクール(完全併修制)
北海道情報大学(HIU)と広島情報専門学校(JOHO)に「同時に入学」し、4年間で「同時に卒業」が可能です。大学併修科では、社会で求められる「自ら考え、行動できる即戦力となる人材」を育成します。
大学生でありながら、専門学校生。両方の学校の学生として在籍。
大学の講義は、JOHOで学ぶ
遠隔教育システムによるメディア授業やインターネットメディア授業が主体なので、広島にいながらHIUの単位を取得することができます卒業論文制作を通し、大学生として大きく成長
独自の教育システムの活用
独自の教育システムを活用し、北海道情報大学の講義を存分にJOHOで学ぶことができます。
〈 独自のカリキュラム 〉
独自のカリキュラムは、JOHOで学ぶ学習負担を大きく軽減し、広い視野を見据えた教育プログラムです。
独自のカリキュラムと単位認定制度により学習負担軽減
HIUとJOHOの類似科目を共有した独自のカリキュラムと単位認定制度により、学習負担を軽減しています。
単位認定制度とは
専門学校科目で取得した単位を大学の単位として認める制度です。HIUとJOHOは姉妹校で、お互いをよく理解できているからこそ、効果の高い学習が可能になっています。大学で理論、専門学校で資格・技術を学び、そして共通したカリキュラムである類似科目はHIUの履修単位として認められ効率良く単位を取得していくことができます。
ⅠT社会にも国際感覚が必要単位にも認定される海外留学
毎年夏の海外短期留学制度(約1カ月)では全国の姉妹校から学生が集まり、言葉や文化を学びます。多様な文化や価値観を知り、国際感覚を養います。
提携校/レイクワシントン・テクニカルカレッジ(アメリカ)や南京大学(中国)など
※状況により実施しない可能性があります。
高等学校教諭一種免許状・中学校教諭一種免許状が取得可能
中学校・高等学校はもちろん、小学校でプログラミング教育が必修化されることからも、ⅠT教育は今後ますます重要になってくるでしょう。進化する情報社会に対応できるようJOHOでは高等学校教諭一種免許状(情報・商業・数学)、中学校教諭一種免許状(数学)が取得できます。
〈 大学併修科Q&A 〉
みなさんから寄せられるよくある質問にお答えします。
大学併修科の学生は
大卒で就職できるのですか?
もちろん大卒で就職できます。
大学併修科の学生は、大学生として就職活動します。また、普通の大学生にはない実践力を身に付けており、その証明としてさまざまな資格を取得することで、有利な就職活動が行えるのです。
大学と専門学校の両方を学ぶことで
学習負担が大きくなリませんか?
情報系専門科目には類似科目も多く、
学生の負担を軽減しています。
大学と専門学校のカリキュラムは「類似科目」もあり、大学併修科ではその効率化を図って、4年間に凝縮した独自のカリキュラムを構築しています。大学の授業で理論を学び、専門学校で実践的な技術を身につければ、学習は効率的で学習効果も大いに上がります。
北海道情報大学に在籍するということは、
授業のために北海道まで行く必要はありますか?
授業はすべて広島で行いますので、授業の
ために北海道へ行く必要はありません。
※卒業論文の総合面接は本学(北海道)で行われます。
※教職課程を履修する場合、本学(北海道)などで行われるスクーリングに参加してもらう場合があります。
大学併修科にはどのような人が
適しているのですか?
以下の項目にあてはまる方に
おすすめします。
- 大学卒の学歴も欲しいと検討されている方
- 広島で大学卒業を検討されている方
- 高等学校教諭免許、中学校教諭免許を取得したい方
- 高度なITの修得やIT系資格を取得したい方
一人一人を丁寧にサポート「やりたい」を徹底的に!
本校に入学してくる学生の夢や目標はさまざまです。やりたいことを徹底的に伸ばしましょう。そのために私たち講師が学生一人一人を丁寧にサポートしますので、日々の学校生活で「成長」を実感してもらえたらと思います。社会に出てからも「成長」し続けられる能力を、一緒に育んでいきましょう。
長尾 拓也 先生
●それぞれの専攻について詳しく見る